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中高層委員会、地域・事業活性化小委員会セミナーを開催

【中高層委員会】
 4月22日(水)明治記念館にて「本音で語る金融機関と円滑に取引する方法」と題し、不動産融資に注力している(株)八千代銀行の新小岩支店長杉野博之氏が講師としてセミナーを開催した。
 「貸出基本五大原則」として収益性や安全性・公共性・流動性・成長性などを挙げ、リスクを勘案しながら社会的使命や企業の成長に資する融資を目指していること、また、風評リスクに対する懸念や物件自体の遵法性なども金融機関は留意していることなどを説明した。
 現在、収益物件の利回り低下や戸建完成物件の売れ残り等が散見されるようになり、市況は過熱気味にあり、今後東京オリンピックまでにどのあたりで調整が入るか注意が必要と語った。





【地域・事業活性化小委員会】
 5月14日(木)弘済会館にて「外国人技能実習生の受入制度について」の講演を行った。アジアグローバル企業・人材育成協同組合(AGA)理事長 岡本順也氏が、受入れまでの流れや、受入業種の増加など外国人技能実習制度の概要を解説した。
 また、基本的に真面目な技能実習生が多く、日本での技能実習生を巡るトラブルの背景には実習実施機関との雇用契約や労働環境の厳しさなども指摘されているため、監理団体である同組合が電話やEメールなどで定期的に技能実習生をフォローする体制を築いている。労働人口の減少から人手不足が顕著になる建設業等で、同制度を有効活用して欲しい旨を述べた。
 講演後には、外国人留学生が技能実習制度を利用できるかなど様々な質疑や意見が交わされ、参加者が関心を持っていることが、うかがわれた。