『新たな領域（ステージ）へ。』をコンセプトに、全1,255戸から成るモントーレ香椎浜ビッグプロジェクトの最終棟（4棟目）として誕生。
プロジェクトの集大成にふさわしい地上32階建・総戸数587戸の免震タワーレジデンスは、ここに暮らす全ての人達を新しい日常へと導いてくれることでしょう。
福岡市東区香椎浜エリアは海や緑豊かな公園が近くにあり、リゾートのような街並みが子育て家族やセカンドライフを送る方々に幅広く人気を集めています。
その特性を活かした住まいづくり・街づくりを目指し、上質なラウンジスペースやリゾート感あふれるザ・テラス・アクアブルー（水盤）を設け、ゲストルームなど暮らしを彩る共用施設を充実させました。
また、「総合的設計による一団地認定」を取得し、建物用途ごとに配置検討、各ゾーニングを行い容積率の有効利用を図るとともに積極的にまとまった緑地・広場を設置、アイソレーター・鋼製ダンパーを用いた免震装置を採用。住みよい街を目指しています。また、SDGsへの取組みも積極的に推進しています。

4方向から見られることを意識したシンメトリーな外観デザインは、外壁ベースに白を用い「美しい帆」をアクセントとして「海・空」をイメージした青を採用、「海に浮かぶ、雄大な帆船」がモチーフ。
共用部は、光の陰影により空洞ブロックの壁面が風格と気品を与えるウェルカムホール（風除室）、幅30mの非日常的な広さとスケール感を演出したオーナーズラウンジ、色鮮やかな青基調のモザイクタイルを使用したザ・テラス・アクアブルー（水盤）が特徴的。
敷地内にはバーベキューコーナーや芝生広場などを配置し、多彩な共用施設が世代を超えたコミュニティの活性化へつながります。
また、建物を4層に住戸構成し、約62～154㎡の全59タイプ（2LDK～5LDK）、居住者のライフスタイルにあった住戸を提供できるように配慮。
公園には芝生広場を設けレクリエーションや災害時の一時避難地など多様な利用と、植栽計画では四季の彩りを与える樹種を多用。駐車場は590台（自走式立体580台・平置き6台・福祉用4台）と来客用コインパーキング15台を完備しています。

令和3年2月の引渡し開始前（令和3年1月時点）で約80%（472件）のご成約をいただき、関心の高さが伺えました。令和4年2月に本プロジェクト全体の1,255戸全て分譲済。
本物件だけでも入居者の約88% が二人暮らし以上の世帯であり、香椎浜地区への社会的貢献度が高いものと言えます。
また、本プロジェクト入居者の約67%の方が購入時に周辺環境・生活環境を重視、約83%の方が周辺環境・生活環境に「大変満足・満足している」と回答（弊社アンケートより）。
リゾートのような街並みを活かした開放的な眺望を感じられる住まいづくりに加え、よりよい街づくりのため、取引銀行を通じて地元教育機関への寄付等も実施しました。