2019年11月 のアーカイブ

週刊全住協NEWS Vol.0322
中古マンションの成約件数が4四半期連続で増加~東日本レインズ、7~9月の首都圏・不動産流通市場

2019年11月1日 金曜日

●中古マンションの成約件数が4四半期連続で増加

 ~東日本レインズ、7~9月の首都圏・不動産流通市場

●不動研住宅価格指数、8月の首都圏総合は前月比2か月ぶりの上昇

●9月の首都圏・居住用賃貸物件の成約数は前年比10か月連続減、アットホーム調べ

●「第3回JapaCon国際賞」の募集について、国交省から周知依頼

●日本能率協会、「Japan Home & Building Show 2019」11/13から開催

●耐震総合安全機構、「暮らし続けるために、専門家ができることは」11/14開催

●協会だより-11月の行事予定



 (URL) http://www.zenjukyo.jp/new_info/week/data/191101NO0322.pdf


優良事業表彰Q&A

2019年11月1日 金曜日



応募部門等について



Q.戸建分譲住宅部門は、1社で何プロジェクトまで応募することはできますか。



A.以下の区分に応じて、1社で最大3プロジェクトまで応募することができます。

 (1)大規模戸建分譲事業(開発面積3,000m2以上)

 (2)中規模戸建分譲事業(開発面積500m2以上 3,000m2未満)

 (3)小規模戸建分譲事業(開発面積500m2未満)



 

Q.中高層分譲住宅部門は、1社で何プロジェクトまで応募することはできますか。



A.以下の区分に応じて、1社で最大4プロジェクトまで応募することができます。

 (1)大規模中高層分譲事業(総戸数80戸以上)

 (2)中規模中高層分譲事業(総戸数40戸以上 80戸未満)

 (3)小規模中高層分譲事業(総戸数40戸未満)

 (4)ワンルーム事業(住戸にワンルームマンションを含む)



 

Q.総戸数100戸のワンルームマンションを応募する場合、中高層分譲住宅部門の「(1)大規模中高層分譲事業」or

 「(4)ワンルーム事業」のどちらに応募すればよろしいでしょうか。



A.ワンルームマンションの場合、規模の大小にかかわらず「(4)ワンルーム事業」でご応募ください。


 

応募書類について



Q.応募書類一式を「合わせて電子データ(CDロム等)によりご提出ください」とありますが、

 電子メール等でデータを送付することは可能ですか。



A.電子メールでデータを送っていただいて差し支えありません。また、データ容量が大きい場合、

 ファイヤーストレージ 等のファイルアップロードサービスを利用してデータを送付していただくことも

 可能です。



 

Q.電子データを提出する場合、イラストレーターのファイル形式(.ai)でも構いませんか。



A.イラストレーターのファイル形式(.ai)では、協会のパソコンで読み取れないため、

 大変恐縮ですが、PDFファイル(.pdf)に変換してお送りください。



 

Q.パンフレット・チラシ等の紙媒体で、電子データがない場合、どのように提出すれば

 よろしいでしょうか。



A.スキャナーを利用して、パンフレット・チラシ等をスキャンし、PDFファイルに

 変換してご提出ください。



 

Q.写真のキャビネ判とは、どのくらいの大きさになりますか。



A.2L判(127mm×178mm)に相当するサイズとなります。



 

Q.戸建分譲住宅部門で、10棟現場のプロジェクトを応募する場合、平面図・立面図等の

 資料を10棟分全て提出しなくてはいけないのでしょうか。



A.「現地調査の際に住戸内を視察できる住戸」を含む代表的な3棟分の資料をお送りください。



 

Q.住宅性能評価書を取得している場合、全住戸分の評価書の写しを提出しなくてはいけないの

 でしょうか。(戸建分譲住宅部門・中高層分譲住宅部門)



A.「現地調査の際に住戸内を視察できる住戸」を含む代表的な3棟分の資料をお送りください。



 

現地調査について



Q.現地調査はいつ頃行われますか。



A.現地調査は、令和2年2月上旬~3月上旬に行う予定です。



 

Q.全戸入居済みのプロジェクトなので、住戸内の視察が難しい場合、どのように対応すれば

 よろしいでしょうか。



A.既にお客様が入居済みのプロジェクトが多いことは認識しておりますが、昨年引き渡された

 選りすぐりのプロジェクトの中から表彰物件を選ぶには、建物の外観や共有施設だけでなく、

 住戸内を視察させていただき、設備関係・施工状況等を確認させていただくことも重要な判断

 材料の一つになります。できる限り、住戸内の視察にご配慮くださいますようお願いいたします。



 

Q.完売していないプロジェクトの場合、モデルハウス・モデルルームとして使用している号棟で

 構いませんか。



A.モデルハウス・モデルルームとして使用している号棟で差し支えありません。



 

表彰式について



Q.第10回優良事業表彰の表彰式はいつ行われますか。



A.令和2年6月9日(火)に開催する定時総会において表彰式を行う予定です。