/new_info/kaiho/data/201803.pdf
●全住協協会交流会を開催
●トピックス
●平成30年度宅地建物取引士法定講習のご案内
●優良事業表彰受賞プロジェクト紹介((株)アーバネットコーポレーション、(株)フージャースコーポレーション、(株)ハウジングネットワン)
●宅地建物取引士登録(5問免除)講習のご案内
●全住協山岳同好会平成30年山行計画
●会員紹介「私が社長です。」((株)フルタイムシステム)
●周知依頼
●協会だより
会報全住協 2018年3月号
2018年3月10日【4月9日開催】新入社員研修会の開催について
2018年3月9日/member/data/180409shain-kenshu.pdf
週刊全住協NEWS Vol.0241
1月の住宅着工、前年同月比13%減の6.6万戸~国交省調べ、持家は増加、貸家・分譲住宅が減少
2018年3月9日
●1月の住宅着工、前年同月比13%減の6.6万戸
~国交省調べ、持家は増加、貸家・分譲住宅が減少
●国交省、「働き方改革を支える今後の不動産のあり方検討会」を設置し開催
●国交省、平成29年10~12月の建築確認交付件数は1.1%増の14.6万件
●国交省、平成29年11月の不動産価格指数(住宅)109.8、3Q商業用118.6
●アットホーム、平成29年12月の首都圏・新築戸建の成約価格、前年比再び下落
●不動産流通推進センター、実践講座「建物エバリュエーションを学ぶ!」開催
●協会だより-事務所移転(アジュール(株)(正会員))
(URL) http://www.zenjukyo.jp/new_info/week/data/180309NO0241.pdf
定期建物賃貸借に係る事前説明におけるITの活用等について
2018年3月7日/new_info/gyosei/data/180307teikichintai-it-hp.pdf
週刊全住協NEWS Vol.0240
住宅・宅地分譲20期連続で+水準、流通は8期連続で-~土地総合研究所、1月時点の「不動産業業況調査」
2018年3月2日
●住宅・宅地分譲20期連続で+水準、流通は8期連続で-
~土地総合研究所、1月時点の「不動産業業況調査」
●国交省、適正な民泊サービス推進のため、「住宅宿泊管理受託標準契約書」を策定
●国交省、平成29年4Qの地価LOOKレポート、上昇地区は約9割、下落地区ゼロ
●神奈川県警、歓楽街の違法営業撲滅へ物件契約等での注意喚起、当協会に依頼
●不動産流通推進センター、強化講座「サ高住制度」を3月14日に開催
●サステナブル建築協、「スマートウェルネス住宅」テーマにシンポジウム
●協会だより-3月の行事予定
(URL) http://www.zenjukyo.jp/new_info/week/data/180302NO0240.pdf
住宅・宅地分譲20期連続で+水準、流通は8期連続で-
~土地総合研究所、1月時点の「不動産業業況調査」
2018年3月1日
(一財)土地総合研究所は、不動産業を営む企業を対象としたアンケート調査(調査対象数147社、回収数125社、回収率85.0%)をもとに、平成30年1月1日時点の経営状況及び 3か月後の経営見通しについて、「住宅・宅地分譲業」「不動産流通業(住宅地)」「ビル賃貸業」の3業種ごとに不動産業業況指数を算出した(-100~+100、0が判断の分かれ目)。
「住宅・宅地分譲業」の経営状況は、前回調査(平成29年10月1日)時点から9.3ポイント(P)改善し、17.6Pとなった。20期連続でのプラス水準となった。「不動産流通業(住宅地)」の経営状況は同2.1P改善し、▲10.0Pとなった。8期連続でのマイナス水準となった。「ビル賃貸業」の経営状況は同5.9P改善し、8.0Pとなり、15期連続でのプラス水準となった。
3か月後の見通しについては、「住宅・宅地分譲業」は0.0P、「不動産流通業(住宅地)」は▲0.8P、「ビル賃貸業」は12.0Pとなった。
【3業種の各調査結果】
[住宅・宅地分譲業]
(1)用地取得件数=▲21.2P(前回調査時点▲21.4P)。9期連続して減少傾向にあるとの見方が続いている。
(2)モデルルーム来場者数=▲6.3P(同▲11.1P)。7期連続して減少傾向にあるとの見方が続いている。
(3)成約件数=▲15.5P(同▲24.2P)。7期連続して減少傾向にあるとの見方が続いている。
(4)在庫戸数=34.9P(同22.4P)。平成21年4月調査以降36期連続して減少傾向にあるとの見方が続いている。
(5)販売価格の動向=37.1P(同37.9P)。平成24年7月調査以降23期連続して上昇したとする回答が下落したとする回答を上回っている。
[不動産流通業(住宅地)]
〈既存マンション等〉
「購入依頼件数」「成約件数」の各指数は前回からそれぞれ4.1P、15.2P上昇した。「売却依頼件数」「取引価格」の各指数は前回からそれぞれ1.2P、4.8P下落した。「売却依頼件数」は17期連続して、「購入依頼件数」は7期連続して、「成約件数」は15期連続して、それぞれ減少傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。一方、「取引価格」は20期連続して上昇傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。◇売却依頼件数=▲11.5P(同▲10.3P)◇購入依頼件数=▲13.1P(同▲17.2P)◇成約件数=▲16.4P(同▲31.6P)◇取引価格=9.0P(同13.8P)。
〈既存戸建住宅等〉
「売却依頼件数」「購入依頼件数」の各指数は前回からそれぞれ8.9P、2.4P上昇した。「成約件数」「取引価格」の各指数は前回からそれぞれ1.4P、7.7P下落した。「売却依頼件数」は平成18年7月調査以降47期連続して、「購入依頼件数」は11期連続して、「成約件数」は18期連続して、それぞれ減少傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。一方、「取引価格」は20期連続して上昇傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。◇売却依頼件数=▲10.8P(同▲19.7P)◇購入依頼件数=▲15.6P(同▲18.0P)◇成約件数=▲23.4P(同▲22.0P)◇取引価格=3.1P(同10.8P)。
〈土地〉
「売却依頼件数」「購入依頼件数」「成約件数」の各指数は前回からそれぞれ13.4P、17.6P、0.8P上昇した。「取引価格」の指数は前回から9.2P下落した。今回の調査では、「購入依頼件数」が2期ぶりに増加傾向にあるとの見方が多い状況に転じた。また、「売却依頼件数」は4期連続して、「成約件数」は15期連続して減少傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。一方、「取引価格」は20期連続して上昇傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。◇売却依頼件数=▲4.6P(同▲18.0P)◇購入依頼件数=9.4P(同▲8.2P)◇成約件数=▲9.2P(同▲10.0P)◇取引価格=13.8P(同23.0P)。[ビル賃貸業]「空室の状況」の指数は前回から20.0P上昇し29.4Pとなった。18期連続して空室は減少傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。「成約賃料動向」の指数は前回と変わらず21.7Pとなった。16期連続して成約賃料が上昇傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。◇空室の状況=29.4P(同9.4P) ◇成約賃料動向=21.7P(同21.7P)。
〔URL〕http://www.lij.jp/search/gyoukyou/g30-01.pdf
【問合先】研究部03―3509―6972
サブリースに関するトラブルの防止に向けて
2018年3月1日/new_info/gyosei/data/180301sublease.pdf
第061号 住宅金融支援機構フラット35融資金利等について(平成30年3月実行分)
2018年3月1日/new_info/kinyu/data/061report180301.pdf
平成30年1月度首都圏戸建分譲住宅販売状況調査報告
2018年3月1日/member/kodate/2018/1801kodate.html
全住協協会交流会を開催―分譲住宅見学会、講演会、懇親会などを実施―
2018年2月28日 当協会は、去る2月8日(木)、9日(金)に団体会員である東海住宅産業協会、関西住宅産業協会、九州住宅産業協会と交流会を開催した。この交流会は全住協の企業会員と各協会団体会員との相互交流を目的として毎年開催している。今年度は、関西住宅産業協会が幹事団体となり兵庫県神戸市、大阪府摂津市の物件見学会、講演会、懇親会などを実施した。
初日は、各協会の参加者がJR新大阪駅前に集合、マンションコース、戸建住宅コースに分かれ、バスで神戸市に向かった。現地では、それぞれの担当者から開発経緯や販売状況について説明が行われ、モデルルーム等を見学した。
その後、大阪市に戻り、ホテルモントレグラスミア大阪にて「観光立国、地方創生で日本を元気に! ! ~ Stay hungry, Stay foolish ~」をテーマに公益財団法人大阪観光局理事長 溝畑宏氏による講演会を開催した。講演では、大阪の外国人観光客数等の推移や大阪の観光、文化、経済等の地域資源を活用し、万博誘致やIRの開発を始めとした世界でも突き抜けた都市に発展させるための方策について熱く語った。
引き続き、懇親会では関西住宅産業協会福井理事長を始め、参加各協会の代表者が挨拶し、当協会小尾理事・総務委員長は「毎年、こうして各協会の会員が交流できることは有意義な機会である。今年は6月に東京で全国交流会を、また来年は大阪で第50回の節目となる全国大会を開催する予定なので、各協会の会員にぜひご参加いただきたい。」などと述べた。関西住宅産業協会友藤副理事長による乾杯の後、それぞれの地域の不動産市況や協会の活動状況などについて情報交換を行い、交流を深めた。
また、翌日は摂津市の分譲マンションを見学し、JR新大阪駅にて解散した。見学先は以下のとおり。なお、各協会からの参加者は、約130名を数えた。
[1日目見学先]
・マンションコース
「ワコーレ ザ・神戸トアロード」(和田興産(株))
・戸建住宅コース
「里山住宅博」((株)吉村一建設)
[2日目見学先]
・分譲マンション
「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」(近鉄不動産(株)、大和ハウス工業(株)、名鉄不動産(株))