2020年12月 のアーカイブ

「特定転貸事業者等の違反行為に対する監督処分の基準」の策定について

2020年12月15日 火曜日

/new_info/gyosei/data/201215tokuteitentai.pdf

新年賀会の中止について

2020年12月14日 月曜日

/new_info/gyoji/data/201214shinnengakai_chushi.pdf

新型コロナウイルス感染症に係る対応について(依頼)
(生活困窮者住居確保給付金の支給期間の延長に係る今後の就労支援等)

2020年12月11日 金曜日

/new_info/gyosei/data/201211COVID-19_jukyokakuhokyuhukin.pdf

会報全住協 2020年12月号

2020年12月11日 金曜日

/new_info/kaiho/data/202012.pdf
●賃貸住宅管理適正化法について
●【フラット35】リノベ 2021年1月適用の新要件
●トピックス(住生活女性会議「千葉市美術館」講演・見学)
●インタビュー「全住協リーダーに聞く~近住協 湖中理事長」
●住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実施状況
●人財開発コラム 第10回
●トピックス(基礎実務研修会)
●協会だより

週刊全住協NEWS Vol.0377
住宅・宅地分譲は3期、流通は6期連続マイナス水準~土地総合研究所、10月時点の「不動産業業況等調査」

2020年12月11日 金曜日

●住宅・宅地分譲は3期、流通は6期連続マイナス水準

 ~土地総合研究所、10月時点の「不動産業業況等調査」

●高齢者等の移動等円滑化促進に関する法律施行令の一部改正政令、閣議決定

●国交省、10月の建設工事受注動態統計(大手50社)、総計は前年比0.1%減

●国交省、10月の建設労働需給調査、全国8職種の過不足率は1.0%の不足

●国交省、11月の全国主要建設資材、価格は全て“横ばい”、需給は全て“均衡”

●都の10月の新設住宅着工戸数、前年同月比14.7%減で3か月ぶりの減少

●不動研住宅価格指数、9月の首都圏総合は前月比3か月連続の上昇

●推進C、「災害における行政公開情報を利用した調査と重説」12/23開催



 (URL) http://www.zenjukyo.jp/new_info/week/data/201211NO0377.pdf


特保住宅保険申込みの年末年始の取扱いについて

2020年12月9日 水曜日

/new_info/other/data/201209tokuho.pdf

「JIOわが家の保険」保険料等について

2020年12月7日 月曜日

/***会員専用***/
 当協会は、(株)日本住宅保証検査機構(略称:JIO)の「JIOわが家の保険」において保険料等の割引が受けられる制度を運用しておりますが、このたび、同社から令和3年1月以降の保険料等(戸建住宅及び共同住宅)について案内がありましたので、特保住宅関係者の皆様に周知いただきますようお願い申し上げます。



1.適用期間

 令和3年1月1日から令和3年12月31日の申込受付物件に適用



2.適用条件

 適用期間に保険契約申込書及び必要書類が不備なくJIOに到着した物件

 ※現在適用中の保険料等から変更はありません。



3.問合せ先

 (一社)全国住宅産業協会   担当:杉原・水野・田島・田頭  TEL 03-3511-0611



【保険料等のお知らせ】

戸建住宅:住宅瑕疵担保責任保険(1号保険)(中小企業者向けコース)



戸建住宅:住宅瑕疵担保責任保険(1号保険)(中小企業者向けコース)「自主検査1回」



戸建住宅:住宅瑕疵担保責任保険(1号保険)(標準コース)



戸建住宅:住宅瑕疵担保責任保険(1号保険)(標準コース)「自主検査1回」



共同住宅:住宅瑕疵担保責任保険(1号保険)(中小企業者向けコース)



共同住宅:住宅瑕疵担保責任保険(1号保険)(標準コース)

第10回優良事業表彰受賞プロジェクトを決定

2020年12月6日 日曜日

 当協会は、11月20日に開催した理事会において優良事業表彰「優良事業賞」を決定しました。この優良事業表彰は、優良なプロジェクト(事業及び企画・開発)を実施した会員を表彰することにより、良質な住宅供給及び住環境の整備を促進し、もって住宅・不動産業の健全な発展と会員の資質向上に寄与することを目的として実施しています。

 第10回優良事業表彰には会員各社から25プロジェクトの応募があり、現地調査及びプレゼンテーションを行い、優良事業賞として以下の16プロジェクトを決定しました。表彰は、令和3年6月に開催する定時総会で行う予定です。なお、受賞プロジェクトの詳細については順次会報全住協で紹介する予定です。



優良事業賞

【戸建分譲住宅部門(大規模)】

「ワコーレノイエ 神戸 鹿の子台 プロジェクト」 和田興産(株)






選評:通勤・通学に便利で、かつ都市部と比較して自然豊かな環境に位置する郊外型住宅。全邸採用の「ガーデンリビング」をつくり、隣地境界まで壁を最大限張り出すことにより、建物全体が大きく見え、重厚感を感じさせる一方で、バーベキューなどのアウトドアライフを敷地内に取り入れている。また、工事費を抑えて高気密・高断熱の高性能住宅を供給するとともに、事業エリア内に病院を誘致したことも高く評価された。





【戸建分譲住宅部門(中規模)】

「ジョイナス飯倉1丁目」 九州八重洲(株)






選評:ランドスケープ(区割)が1番のポイントで、前面道路に面した2区画を注文住宅、奥4区画の建売住宅を比較的狭小ロットで企画した事業である。高低差がある難しい土地で、駐車場を全て道路側へ集約するとともに、各棟から土地を持ち出し、中央に新しい半共有化の空間を配置した「風景を共有化する」という発想は、風景、遊び場、日照、通風を確保し、一つの街並みをつくり上げたことが高く評価された。





【戸建分譲住宅部門(中規模)】

「dan-lan no machi 深谷市上野台23期」 ケイアイスター不動産(株)








選評:JR高崎線「深谷」駅徒歩3分と駅近物件ながら、北傾斜のひな壇形状の土地、道路付け4メートル弱、隣接地に3階建てのマンションがありプライバシーが気になる等、難しい条件の土地を事業化したプロジェクト。ひな壇の形状を活かし、高低差のある敷地に光源の異なる明かりを散りばめた街づくりをしており、現地以外での説明会を開くなど販売方法にも工夫を凝らしていることや近隣交渉の結果、道路の一部を譲り受け、開発許可を取得した企画力が高い評価を受けた。





【戸建分譲住宅部門(中規模)】

「久山ヴィレッジ樹ノ里」 (株)百田工務店








選評:建築制限(まちなみ維持組合)を設け、建売住宅10棟と注文住宅1棟で統一感のある美しい街並みを構成した事業。建築可能ラインを設けたことによる豊かなフロント空間、アプローチの外構、植栽をルール化することで、ゆったりとした、緑を感じる街並みを実現した。窓の配置をずらすことにより、生活視線が合わない工夫がされている。外部パートナーとコラボレートし、エンドユーザーに支持される街づくりが次の事業につなげられたことも評価を受けた。





【戸建分譲住宅部門(小規模)】

「モデューラ平和台 アーバンヴィラ」 (株)大興ネクスタ








選評:東京メトロ有楽町線「平和台」駅徒歩5分の閑静な住宅地での4棟の戸建分譲事業。「此処にしかない。オンリーワンの住まいを。」をコンセプトに、洗練された造形美、機能的で安らぎのある空間を実現し、高品質にこだわった住まいとして、光、風、緑を都心で感じられる落ち着きのある端正な住まいとなっている。今後の社内ベンチマークとなる事業であり、意欲的な商品づくりと担当者の情熱を感じさせる物件である。





【中高層分譲住宅部門(大規模)】

「ヴェレーナグラン山手」 大和地所レジデンス(株)








選評:異国情緒あふれる街並みが残る横浜・山手町に隣接する立地の魅力を活かした大規模マンションプロジェクト。高低差10メートルという難しい敷地形状だったが、棟構成や動線、外構等を計画配置し魅力的な価値ある物件に仕上げている。2棟構成のバランスや外観ファサード、傾斜地を活用した地下駐車場の設置や屋上緑化したルーフバルコニー、充実した共用施設など完成度が高い事業である。周辺相場よりも高い価格で全116戸を9か月で完売した事業成果も高評価となった。





【中高層分譲住宅部門(大規模)】

「ディアナコート目黒」 (株)モリモト








選評:ここ数年、一段と人気が高まる「目黒」駅周辺の高台斜面地に建設された高級レジデンス。敷地内には、2,000本を超える植栽を施し、隣接するホテルの池や庭を借景として取り込み周囲の緑とも一体となり、独創性ある存在感を創出している。住戸プランは30m2台から100m2超まで多彩なバリエーションを配し、単身者、ディンクス、プレミアムファミリーと幅広いニーズに対応している。商品企画、顧客満足度、環境融和、事業収益、事業期間などを総合し、高く評価された。





【中高層分譲住宅部門(中規模)】

「ディアナコート用賀」 (株)モリモト








選評:田園都市線「用賀」駅から1分という立地であるが、大通りから一本入っているため駅前でも静かな住宅地でのマンション事業。外観デザインは「織部製陶のタイル」を前面に貼り高級感を演出し、エントランスロビーは大きな空間を確保し高額マンションとしての豪華さと落ち着きを醸し出している。販売価格は、周辺相場から大きく上げて設定したが、物件のグレードの高さ、立地の優位性、住環境が整った希少性などから販売開始から7か月で完売し、「高額チャレンジ」に成功したことも評価の対象となった。





【中高層分譲住宅部門(小規模)】

「ティアレ北谷シーサイド・アラハ」 (株)デザインスタジオ琉球樂団








選評:沖縄西海岸エリアのリゾートタウン北谷町でアラハビーチまで徒歩3分という立地の敷地100坪、11戸のマンション事業。外壁はホワイトをベースとし、沖縄特有の花ブロックでナチュラルにデザインし、1階の階高を4.9mとし中間階でも海への眺望を確保するなどリゾートライフを楽しめるよう配慮されている。実需、セカンドハウス、投資用と様々なニーズに応える結果となり、モデルルームや広告費もほとんど使うことなく歩留まり34.3%で短期間に完売しており高く評価できる。





【中高層分譲住宅部門(小規模)】

「ピアース西荻窪」 (株)モリモト








選評:JR中央線「西荻窪」駅から徒歩2分のマンションプロジェクト。外観は、打ち放しコンクリートの壁面、水平ラインを整えたフラットスラブが綺麗にデザインされている。当初は14戸のファミリーマンションの企画であったが、市場調査の結果を踏まえ、DINKS・単身者にターゲットを絞り、総戸数19戸のコンパクトマンションに計画を変更した。西荻窪エリアはここ数年新築マンションの供給がなかったこともあり、坪単価410万円の高価格帯にチャレンジし、広告費を抑えたにもかかわらず8か月で完売した。





【中高層分譲住宅部門(ワンルーム)】

「ASYLCOURT台東根岸」 (株)アーバネットコーポレーション








選評:東京メトロ日比谷線「入谷」駅徒歩6分、総戸数90戸のプロジェクト。当初2筆の事業用地取得後に、隣地を追加買収し合計7筆で事業化。事業規模を大きくすることで、ワンルーム販売会社への1棟卸しからファンドへの1棟売却に出口戦略を変更し、収益が大幅に改善した。台東区根岸という土地柄から「トラディショナルモダン」をコンセプトに掲げ、外観に矢鱈縞や矢鱈格子を外壁タイルで演出、色彩計画や風除室、エントランスホールに至るまで「和」を感じさせる仕上がりとなっている。





【中高層分譲住宅部門(ワンルーム)】

「SYFORME HIGASHI-SHINJUKUⅡ」 (株)シーラ






選評:都営大江戸線「東新宿」駅徒歩3分の総戸数47戸のワンルームマンション。接道は2.7mの私道による旗竿地で工事に支障があったため、隣地所有者と交渉の上、一部敷地を借り、工事用道路として拡張整備することで大型車両の通行を可能とした。外観は風合いのあるタイルを基調とし重厚感のあるモダンで落ち着いたデザインを採用。懸案であった細い私道を趣のある路地に見立て、繁華街からゆったりと邸宅に導くようデザインしている。周辺相場より高い価格設定にもかかわらず、1か月で完売したことも高く評価された。





【不動産関連事業部門】

「渋谷区神山町老人ホーム事業」 日神管財(株)








選評:「渋谷」駅から徒歩12分、都内屈指の高級住宅街である松濤エリアにおける富裕層向けの有料老人ホーム事業。地下の容積率緩和を効果的に活用し、地下と1階の一部に食堂を始めとする共用部を集約、2~3階に居室を配置している。居室は20.4m2と広くはないが、入口に「個」を象徴する構えを設け、「施設」ではなく「家」らしさを表現し、高齢者が活き活きと過ごせる工夫が随所にみられる。外観は重厚なアクセントウォールと線の細いマリオンを組み合わせ、松濤の高級感と渋谷の先進性を表現している。





【企画・開発部門】

「昭和住宅(株)IKOIショールーム事業」 昭和住宅(株)








選評:温かい印象のレッドシダーの木目とカーテンウォールを融合、三角形や多角形を組み合わせ、外観からは木造と想像できない存在感、意匠性とも素晴らしいショールームで、地域のランドマーク的な建物になっている。VR、IoT、構造、照明を始め各種の体感ルームが設けられ、後悔しない住まいづくりを楽しんでもらえる空間となっている。木造住宅に特化している会社というこだわり、木造建築の可能性を感じさせられたことが高評価につながった。





【企画・開発部門】

「グローイングスクエア調布ヶ丘」 (株)細田工務店








選評:当初の計画では、全17区画の分譲住宅で敷地延長の区画が6割以上を占めていたが、賃貸アパート1棟+分譲住宅15棟の計画へ変更したことにより敷地延長の区画が減り、収益性が向上した。高耐震構造に制振性能を融合した「ハイブリッドキューブ工法」を採用、断熱性能は設計性能評価で最高等級4、認定低炭素住宅とすることで、地球と家計にやさしい住宅を提供したほか、敷地延長の区画を地形よりも利回りが優先される賃貸アパートの企画に変更した発想の転換が高評価となった。





【リノベーション部門】

「リリファ川崎ブライトクロス」 (株)リビングライフ








選評:1990年竣工の社宅をフルスケルトンで改修した総戸数51戸のリノベーションマンション。給排水管を更新し、遮音性や省エネルギー性を高め、住宅金融支援機構の「【フラット35】リノベ」に適合するようバリューアップを施し、施工は個性の異なる3社に発注し、お客様の多様なニーズに応えている。販売価格は、周辺の新築と中古の中間に設定、JR南武線「矢向」駅徒歩19分と難しい立地であったが、歩留まり28%、販売期間10か月で完売した。

週刊全住協NEWS Vol.0376
10月の新設住宅着工、前年比8.3%減の7.0万戸~国交省調べ、持家・貸家・分譲住宅が減少

2020年12月4日 金曜日

●10月の新設住宅着工、前年比8.3%減の7.0万戸

 ~国交省調べ、持家・貸家・分譲住宅が減少

●都市再生特措法等を一部改正する政令等が閣議決定、令和4年4/1から施行

●国交省、8月の不動産価格指数(住宅総合)は前月比1.9%上昇、2か月連続アップ

●再開発コーディネーター協会、コロナ時代のまちづくりで研究会を開催

●国交省、「第5回海外安全対策セミナー」12月18日WEB開催



 (URL) http://www.zenjukyo.jp/new_info/week/data/201204NO0376.pdf


10月の新設住宅着工、前年比8.3%減の7.0万戸
~国交省調べ、持家・貸家・分譲住宅が減少

2020年12月3日 木曜日

 国土交通省がまとめた、令和2年10月の「建築着工統計調査報告」によると、全国の新設住宅着工戸数は、持家、貸家及び分譲住宅が減少したため、全体で前年同月比8.3%減の7万685戸で16か月連続の減少となった。季節調整済年率換算値は前月比1.6%減の80万2000戸となり、3か月連続の減少。

 利用関係別にみると、持家は前年同月比6.1%減で15か月連続の減少。民間資金による持家が減少し、公的資金による持家も減少したため、持家全体で減少となった。貸家は同11.5%減で26か月連続の減少。民間資金による貸家が減少し、公的資金による貸家も減少したため、貸家全体で減少となった。分譲住宅は同9.6%減で12か月連続の減少。マンションが減少し、一戸建住宅も減少したため、分譲住宅全体で減少となった。

 圏域別にみると、首都圏は持家が前年同月比2.4%減、貸家が同7.8%減、分譲住宅が同14.4%減で全体では同8.8%減となった。中部圏は持家が同7.9%減、貸家が同22.4%減、分譲住宅が同8.5%減で全体では同8.5%減。近畿圏は持家が同1.1%増、貸家が同3.2%増、分譲住宅が同8.7%減で全体では同2.2%減。その他の地域は持家が同8.6%減、貸家が同16.7%減、分譲住宅が同3.0%減で全体では同10.2%減となった。



《令和2年10月の新設住宅着工動向の概要》

[利用関係別]

◇持家=2万3013戸(前年同月比6.1%減、15か月連続の減少)。大部分を占める民間金融機関など民間資金による持家は同5.8%減の2万559戸で15か月連続の減少。住宅金融支援機構や地方自治体など、公的資金による持家は同7.7%減の2454戸で7か月連続の減少。



◇貸家=2万6043戸(前年同月比11.5%減、26か月連続の減少)。民間資金による貸家は同9.2%減の2万4006戸で41か月連続の減少。公的資金による貸家は同31.4%減の2037戸で3か月連続の減少。



◇分譲住宅=2万706戸(前年同月比9.6%減、12か月連続の減少)。うちマンションは同0.9%減の9908戸で5か月連続の減少、一戸建住宅は同16.3%減の1万647戸で11か月連続の減少。



[圏域別・利用関係別]

◇首都圏=2万3410戸(前年同月比8.8%減)、うち持家4834戸(同2.4%減)、貸家1万103戸(同7.8%減)、分譲住宅8311戸(同14.4%減)、うちマンション3960戸(同8.8%減)、一戸建住宅4273戸(同18.6%減)。



◇中部圏=8527戸(前年同月比8.5%減)、うち持家3467戸(同7.9%減)、貸家2373戸(同22.4%減)、分譲住宅2260戸(同8.5%減)、うちマンション847戸(同26.6%増)、一戸建住宅1413戸(同21.4%減)。



◇近畿圏=1万1061戸(前年同月比2.2%減)、うち持家2995戸(同1.1%増)、貸家3853戸(同3.2%増)、分譲住宅4164戸(同8.7%減)、うちマンション2356戸(同12.5%減)、一戸建住宅1774戸(同3.8%減)。



◇その他の地域=2万7687戸(前年同月比10.2%減)、うち持家1万1717戸(同8.6%減)、貸家9714戸(同16.7%減)、分譲住宅5971戸(同3.0%減)、うちマンション2745戸(同19.5%増)、一戸建住宅3187戸(同16.9%減)。



[マンションの圏域別]

◇首都圏=3960戸(前年同月比8.8%減)、うち東京都2336戸(同30.9%減)、うち東京23区2207戸(同27.4%減)、東京都下129戸(同61.8%減)、神奈川県869戸(同15.6%増)、千葉県298戸(同106.9%増)、埼玉県457戸(同603.1%増)。



◇中部圏=847戸(前年同月比26.6%増)、うち愛知県559戸(同6.4%減)、静岡県88戸(同22.2%増)、三重県200戸(前年同月0戸)、岐阜県0戸(同0戸)。



◇近畿圏=2356戸(前年同月比12.5%減)、うち大阪府1702戸(同22.9%減)、兵庫県464戸(同174.6%増)、京都府99戸(同59.3%減)、奈良県43戸(前年同月0戸)、滋賀県48戸(前年同月比34.2%減)、和歌山県0戸(前年同月0戸)。



◇その他の地域=2745戸(前年同月比19.5%増)、うち北海道237戸(同12.3%増)、宮城県62戸(同17.3%減)、広島県299戸(同10.7%増)、福岡県591戸(同3.6%減)。



[建築工法別]

◇プレハブ工法=9267戸(前年同月比16.6%減、7か月連続の減少)。

◇ツーバイフォー工法=8248戸(前年同月比16.5%減、19か月連続の減少)。



〔URL〕https://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000946.html

【問合先】総合政策局 情報政策課 建設経済統計調査室03―5253―8111内線28625、28626